テーマも無いままに、見苦しいブログに成ってしまっていることをお詫び申し上げます。
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ニューアーティスト
ZAIMU MUGAMUZAI
https://big-up.style/artists/153313
ザイム夢我無罪
https://big-up.style/artists/153312
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「満天の夜空、星空」が、文法的に間違っていても構わない!
(1)言葉は生き物であり、芸術であり日々更新される!
それは、「満点の夜空」をタイトルで、ブログを書こうと思った時だった。
「満天の夜空」で、検索すると、どんなページが出ているのか気になって、
検索したときだ。
満天の夜空で検索したにも関わらず、満天の星空で、タイトルが並んでいて、
満天の星空は、日本語的に間違いだと言う記事に埋め尽くされていた。
内容を見ると、満天と言う言葉は、空全体の、とか、空いっぱいのと言う意味で、
それに、星空を付けると、空一杯の星空、となって、空が、二重に使われることに
なるので、満天の星というのが、正しい日本語である。と書かれてあり、
中には、そんな、間違った日本語を使うと、彼女も、興ざめするとまで
言う先生方がおられ、だから、日本語は、正しく使いましょうね!
と言う先生がいた、と書かれているものまで有った。
バカじゃないか!と私は密かに思った。
満天の星空を見に行こう!言われて、興ざめする女が、いたら一度会ってみたいよ!
満天の星を、見に行こう!なら、その星が、一つぽつりと、輝いている星なのか、
一面に星が輝いている星空なのか、区別がつかないじゃあないか!
わたしは、ザイム夢我無罪と言うアーティスト名を使って、
20年ほど前に完成した局15曲とその内のいくらかのカラオケバージョンと、
新たに完成した曲、2曲と、それらの曲をBGMに書いた動画を
去年(2016年)9月ごろから、ユーチューブに趣味で、アップして来た
のだが、それらの曲の内の「テラ」と言うタイトルの曲中の中で
「満天の夜空見上げた」と言う言葉を用いた曲を、アップしたのだが、
それは、1度だけ見た、星空が、まぶし過ぎて、恐怖した程の空がわすれられず、
そんな空を表すのには、「星空まぶしい銀世界」か「満天の夜空」しか、表現に
合う言葉がないためであったのだが、「星空まぶしい銀世界」ほどではなくとも
空いっぱいに広がる星空を、表現するだけで十分だったために、
満天の夜空が適していた為だ。
曲を作る時というのは、人それぞれのやり方が、あるだろうが、
実は、本当のところ、満天の夜空が、メロディーにフィトした為に、使ったのが
真相では、あるのだが、もちろん、その為だけではなく、
満天の夜空が一番適していたこともある。
大体において、言葉が、正しいか、正しくないかと言うのは、一般生活において
それほど、厳密に厳しくなくとも(また、間違った日本語を使った!
と言われるかも、知れないが)対して問題では、ない。
それらに、厳しい職業もあるのでは、あるが、問題は、何を訴えたいかであり、
文学においても、あえて、間違った日本語を使うことで、訴えたい事を強調したり、
文学作品として、世に問うこともあるはずだ!
言葉は、生き物であり、また、芸術の一部でもある。
特に日本語は、独特の言葉を生み出したり、短縮したりして、自由に使われる。
そうして、上手く、外国語を取り入れたり、専門用語を生み出したりしている。
(2)間違いでもいい、気にせず使っていこう!
日本人が、グローバル化してゆくためには、例えば、英語ひとつにとっても、
もっと、間違っていても良いから、思い切って使ってみることだ。
間違った英語でも、例えば、単語を並べるだけでも、ゼスチャーを交えて
使うことで、訴える事だ!
もちろん、正しい英語を使える事に、こしたことはない。
しかし、間違うことを恐れていたら、一歩も前に進めない。
間違っていたら、指摘してくれる人も、いるだろう。
だから、今回のように、満天の星空、満天の夜空が、日本語として、正しくない!
と指摘してくれる人も必要だろう。
だが、だからと言って、その間違った日本語を、使っては行けない!
と思うのは、決して正しい選択とは、言えない。
ふ~ん、そうなのかと!と知識としてしっておくだけで、十分なのである。
なぜなら、言葉は、芸術でもあり、文化でもあり、日々、更新されて、いくからである。
高校の時の英語の先生で、東大卒の先生がおられた。
その先生が授業の中で、辞書は、5年に1度は、買い替えなさい!
とアドバイスしてくれた、先生がいた。
きっと、その先生は、言葉が生き物であり、日々更新されて行くことを、
念頭に置かれていたのだろう。
例えば、フリーコーラと言う言葉がある。
これを知ったのは、バックトゥーザ・フューチャーと言う映画の中で
主人公のマイケル・J・フォックスが、過去にトリップして、喫茶店で
そこの店主に、何か注文しろと言われ、フリーコーラと注文したところ
ただ(0ドル)のコーラなんかあるわけ無いだろうと言われたシーンである。
その時わかったのか、その後知ったのかは、忘れたが、フリーコーラと言うのは、
現代では、砂糖の入ってないコーラのいみであったのだ!
この様に、英語においても、言葉は、日々、更新されていると、わかる。
あと、言葉の芸術性である。
満天の夜空も、満天の星空も、間違いであると、いわれても、私が言いたい、
空いっぱいに、輝く星一杯の夜空は、表現できない!満天の星空でも、
伝わることは、伝わるであろうが、メロディーに乗らない。
満天の星空の方が、夜空より、インパクトが強いが、使えなければ意味がないし、
満天の星空でも、間違いで、満天の星、あるいは、満天の星々では、意味合いが
変わってくる。星一杯の夜空が、伝えたい、つまり、夜空を形容したいのに、
満天の星々では、星、星々を形容することになる。
よって、満天の星空が、もっとも近い事になる。天の星空では、その天の形容
するところが、地上の上の意味になり、空一杯の意味にならない。
この様に、彼らの指摘する、満天の夜空、満天の星空が間違った日本語と言う
主張は、単に形式的不自然さを示すもので、ワープロソフトなどで指摘してくる、
形式的間違い程度のものであり、決して、日本語を熟知しての、主張とは、
いいがたい。ゆえに、気にせずに、どんどん使って差し支えない。
(3)完全に間違った日本語でも、日常語になることもある
それどころか、完全に間違った日本語でも、皆が、どんどん使う事で、
日常的になった日本語もあるくらいである。
それは、例えば、「全然」とか、「まったく」と言うことばである。
元々、これらの言葉は、その後に、否定語がこなければならない言葉で、
全然かまわないよ!とか、まったくかまわないよ!と言う言い方は、間違い
であった。ところが、いまでは、当然のように使われている。
わたしが、初めて、この言葉を使ったのは、私が小学校3年生くらいの時である。
現在、2017年5月であるが、6月末日で、55歳になるから、どれ程昔か、
そうぞういただけるだろう。
その時わたしは、その使い方がおかしい事は、しっていた。
しかしわたしは、ユーモアで、「全然ええわー」(全然良いわー)と友達に
向かって使った。その時、みんなは、面白いヤツやなーと思ったようだが、
それが、今では、当然のように、使われているのだ。
だから、言葉は、生き物であり、芸術であり、あまりにも混乱を来たす様で
あれば、困るが、満天の夜空や、満天の星空の様に、一般庶民が聞いて、
違和感がない程度のものであるなら、職業柄にもよるが、小さなことに
一々、気にすることはないのだと、私は、そう思うのだが、皆さんは、どうで
あろう。それよりは、その知識、正確には間違っている、と言う知識に、
気をつけようと、思うより、その知識を話題にして、楽しめば、その方が、
よっぽど良いと思うのである。
(4)満天の夜空で、話したかったこと
ところで、満天の夜空で、話したかったのは、もうかなり昔過ぎて、いつだったか
どこだったかすら、忘れてしまったが、私は、今でこそ、経済的にも、肉体的にも
行けなくなってしまったが、昔は、渓流釣りが、メインで、キャンプによく出かけた。
星空は、いつもの事だったが、それが、最初で最後だったが、夜、テントから、
出た時に、1度だけ、あまりの星々の輝きに、恐れをなして、すぐさま、
テントの中に引き返した事がある。
それは、ほんとに恐ろしい輝きだった。すぐ間近に接近しているような、降ってくる
と言うより、襲われそうなくらいの輝きだったのだ。
今思えば、もっと、勇気を出して、しっかりと、見ておけば良かったと
後悔するが、その時は、そんな余裕すらない程、恐怖した。
そして、もう一度、その、襲われそうなくらいの、満天の星空を、いつごろ
だったのだろうとか、考えながらも、渓流釣りのキャンプに出かけたが、
それ以後、そんな、星空に、出会ったことはなかった。
もし、神がいて、その神を見たら、同じか、それ以上に恐怖、畏怖するだろうなあ
と思う、昨今である。
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神とは、存在(宇宙)が持つ、真理性であり、生命の神秘性である。
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